院長ブログ
坐骨神経痛
天気で痛みが強くなる 坐骨神経痛 腰痛更新日:2017/09/20
気圧の変化や雨の日に痛みが出ていませんか?
9月〜11月にかけて気温・天候・気圧が不安定になるつれて坐骨神経痛の症状が出てくることがあります。私も小学生の頃膝を痛めてしまい、現在では痛みは全くありませんが、寒くなってきたり、雨が降る前日に膝がうずくことがあります。
また、それと同じように、坐骨神経痛は台風が近づいてきた時期だったり、雨が降りそうな時なんとも言えない微妙な天候のときに、身体中に痛みが出てしまうことが多いです。これは、気圧の変化によって神経に対して体が起こす反応にもになって、痛みを一気に感じやすくなるために起こる現象です。
雨が降る季節や天気というのは、気圧が低くなります。台風とは、気圧の変化で低気圧になる状態です。私たちの身体の中は、目で見ることはできませんが、常に空気が圧迫しているような状態になってしまい、体の中も圧力を感じるようになり、神経が圧迫されます。そうすることで、坐骨神経痛や腰痛の症状が出やすくなります。
低気圧になると、身体はと言うと膨張してきます。お菓子の袋を持って富士山に登ると袋がパンパンに膨張します。あれと同じ現象が身体にも起きています。身体が膨張すると皮膚や筋肉・関節に血管・神経など、すべての細胞・組織が膨張するようになってしまうので、坐骨神経痛や腰痛だけでなく、膝関節痛や手の痺れなどさまざまな変化が起こるようになります。
坐骨神経に、目に見えないような細かい傷が付いていれば、膨張することによって傷口が広がりダメージが入るようになり、坐骨神経痛が出てきます。血管内部からは、痛みを感じる成分が発生するようになり腰痛を感じるようになります。気圧が低くなることによって、坐骨神経痛や腰痛、その他にもさまざまな変化が起こってしまいます。
この状態で、症状を改善していくのに何が必要かといえば、体に逆に圧力をかけるような動きを行うことで改善さます。
最も簡単なのが、お風呂やプールの水圧で体全体(皮膚や筋肉・関節に血管・神経など、すべての細胞・組織)に圧をかけてあげることです。
これによって、膨らんでしまった身体の圧を改善することができ、代謝を上げることによってさまざまなダメージを軽減することにつながっていきます。
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