院長ブログ
膝
膝痛あなたはこんな生活習慣していませんか?更新日:2016/12/06
膝痛のために気を付けたい生活習慣について
まずは膝痛を軽減するために生活習慣について考え直してください。
膝痛の生活習慣を見直す
運動
運動不足にはなっていませんか?運動不足は代謝を落とし身体にゆがみを発生させ、筋力を落とします。また、食事量も落ちてしまうため栄養バランスが偏りがちになり痛みが出やすい身体になってしまいます。適度な運動をすることは、膝痛予防のためにも大変効果がある方法と言えます。加齢などで脚の筋力が衰えることは、膝痛の大きな原因のひとつです。運動をして、適度な筋肉を付けながら筋力アップをしてください。ただし、マラソンやジョギングなどは膝の痛みの解消に逆効果ですから注意しましょう。ウォーキング、プールなど、無理なく行うことをおすすめします。
ダイエット
現在肥満体型の人は、自分の体重が膝に大きな負担を掛かっているということを覚えておいてください。歩くだけでも体重の何倍もの負荷がかかっています。体重が増えることで膝により負担が掛かってしまいます。肥満体型の人が、体重を落とすダイエットを行うことは効果的な膝痛予防法となります。無理の無いダイエットを行うことは、膝痛の予防だけでなく、高血圧症・糖尿病・脂質異常症・心筋梗塞・脳梗塞・睡眠時無呼吸症候群・腰痛・変形性膝関節症などさまざまな生活習慣病の予防や改善にもつながるでしょう。
歩き方
膝痛を予防するためには、歩き方を見直すことも効果的です。たとえば、つま先が開きすぎていたり、内股で歩いていたりしていませんか?細かく見ていくと、つま先の向きと膝の向きが同じになっていますか?膝に痛みがある方はつま先が外を向いていて膝が内を向いている方を多く見ます。またはその逆でも同じです。このようなことは膝を不自然に捻ってしまい痛みが出てきます。また、歩幅についても無理をしないようにしましょう。歩くときには、手を自然に振るようにすることで膝への負担が少ない歩き方になります。
靴(くつ)
普段よく履いている靴(くつ)の底を見てください。踵(かかと)の外側が擦れていませんか?歩き方が悪いと踵の外側が減ってきます。歩き方を見直すと一緒にすり減ったくつも変えるとより膝への負担は減ります。体のことを思うのであれば、ひも靴にしてください。また、店頭へ行って店員さんに自分の足の大きさを測ってもらってから自分の足の大きさに合う靴を購入してください。
食事
栄養バランスの良い食事を心がけましょう
膝の痛みについてよくある質問に回答!
では、膝の痛みについてよくある質問に回答しましょう。
皆さんが抱いている不安や疑問を、解決していきますね。
膝痛を放置しても大丈夫?
膝の痛みを放置することは、さまざまな危険があります。放置していて、より膝の痛みが強くなるリスクは避けられません。また、膝の痛みがあることで行動範囲が狭くなったりできることが限られたりします。日常生活に支障が出るような痛みを放置すると、歩行ができなくなるリスクもあるでしょう。膝の痛みを感じるときは、放置しないで適切な治療や生活習慣の改善を行ってください。膝の痛みが軽度であればあるほど改善は早いですが、いよいよやばくなってきた!という症状では改善までに時間もかかってしまいます。早めのうちからしっかり治しましょう。
膝の痛みが治らないときはどうすれば良い?
あらゆる治療法を試しても生活習慣を改善しても治らない場合は、施術を受けるところを変えましょう。改善しないところへ行くら通っても改善しません。そのうちに自分が思っている以上に、原因となる病気が進行している可能性もあります。膝の痛みが長引く場合は、勇気を出して現在通っている他のところへ受診してください。
いったん減ってしまった膝の軟骨は元に戻らないの?
戻りません。腕を切断して、また腕が生えてこないのと一緒で、一度すり減ってしまったら戻りません。なので、すり減る前からのケアが重要なんです!軟骨が擦り減ってしまうことは、変形性膝関節症の原因となります。そして、変形性膝関節症を発症した場合に、病院へ行くと膝関節の手術を勧められます。手術をする前にできることはありますのであきらめないでください。
寒い季節に膝の痛みが増すのはどうして?
筋肉は暖かくなると柔らかくなり、冷えると硬くなります。筋肉は全身にありますが筋肉が硬くなとその中や外を通っている血管や神経を圧迫してしまいます。そうすることで古傷がうずいたり、今ある痛みがより痛くなったりします。全身の循環が悪くなってしまい、そしてまた筋肉が硬くなってしまうという悪いループが出てきます。また、気圧の変化でもそのようなことが起きます。台風の時だったり天気が悪いような低気圧の場合には、体が膨張してしまいます。膨張した体が神経や血管を圧迫してしまうので痛みを感じてしまいます。その時はゆっくりお風呂に入って体に圧をかけることで治ります。
朝起きると膝が痛い場合は何が原因?
日中、活動しているときは何も問題が無くても、朝起きたときにだけ膝が痛む場合は、何が原因なのでしょうか。朝起きたときに膝が痛む原因は、筋力の冷えや体の循環不足などが挙げられます。寝ている間は、体を動かすことが少ないので筋肉がこわばってしまうのも原因となるでしょう。朝起きるときには、いきなり起きずに軽くストレッチを行ってから起きることで痛みを軽くできるかもしれません。「すぐにでも動けるようになりたい!」という方は当院のセルフメンテナンスを教えますのでお気軽にお越しください。
膝痛のときに湿布やアイシングは効果がある?
膝の痛みにを今すぐ自宅でなんとかしたい!という時は、その場しのぎに湿布やアイシングでも多少の効果は期待できるでしょう。湿布やアイシングで改善できる痛みは、炎症を抑えることで痛みを改善しようというものです。しかしこれは炎症している時の話です。慢性的に痛みがあって、ここ最近に痛みがひどくなった場合を除くとアイシングや湿布はお勧めできません。膝の痛みに対して、応急処置をするという点では湿布やアイシングも効果があると言えます。急な膝の痛みをなんとかしたい場合に、行う価値はあるでしょう。根本的な改善にはなりませんので注意してください。
投薬による膝痛の治療はどう?
膝の痛みを今すぐどうにかしてほしい!という時には有効です。ただし、投薬(ヒアルロン酸注射を含む)の場合はほとんどが対症療法(たいしょうりょうほう)と言って、今出ている症状をやわらげるためのものになります。投薬による治療は、原因を根本から治す性質のものではありません。薬を飲むことで膝の痛みを一時的に抑えることができるのは事実です。しかし、薬の効果が切れてしまうと再び痛みに襲われてしまいます。また、本来感じている痛みがなくなったことで膝に負担がかかっていることを忘れて、気がつかないうちに膝を損傷してしまう恐れがあるのであまりお勧めはできません。また、どんな薬にも副作用があるということは忘れないでください。
膝痛にサプリメントは?
効果はありません。効果があれば、病院や整形外科で処方しています。膝痛が膝にかかる負担や体の歪みの問題で出ている場合には膝の負担や歪みを取っていかなければ改善しません。また歪んでしまった原因を改善することで再発しない状態になっていきます。歪みの原因が日常の体の使い方だった場合に、サプリメントを飲んだところで体の使い方は改善しません。また、1度すり減ってしまった軟骨は再生しないので、いくらサプリメントを飲んだとしても痛みが軽減することはありません。
膝痛にサポーターはどうですか?
今起きている膝痛を軽くしたい場合は、膝痛用のサポーターを使用すると効果的でしょう。サポーターを着用することで、膝の関節の動きに制限が掛かるので痛みの発生を防いでくれるのです。痛みが発生したときにすぐ使えるように、自分の膝周りのサイズに合ったものを用意しておくと良いでしょう。また、サポーターは着用時に蒸(む)れやすい点があります。通気性の良さも考えて選ぶと、着用時の不快感を軽減できるでしょう。
膝痛にはどんな靴が良い?
膝痛を予防するためには、毎日履く靴についても気を遣いましょう。基本は、足のサイズに合った紐靴を履くことです。また、女性はヒールが高い靴をできるだけ履かないように注意しましょう。足に合わなかったりヒールの高い靴は、膝関節に無理な負担を掛けてしまいます。仕事の関係でハイヒール着用の義務がある場合でも、通勤時はウォーキング用の靴を履くなどして負担を少なくする工夫をしましょう。靴を買う前に自分の靴のサイズを定員さんに測ってもらってから購入してくださいね。
コラーゲンは膝痛を治す効果がある?
ありません。コラーゲンを摂取した場合にコラーゲンはタンパク質に分解されます。また、体内に吸収される場合はタンパク質がアミノ酸へと分解され、体内へと入っていきます。なので、コラーゲン→タンパク質→アミノ酸という過程を経るため吸収までに時間がかかってしまいます。手っ取り早く体内に吸収したいのであれば、アミノ酸を摂取するようにしましょう。そして、膝痛に効果があるかどうかですが、膝の軟骨・靭帯・腱はタンパク質でできています。摂取されたタンパク質・アミノ酸が全身の筋肉・靭帯・腱・肌・皮膚・軟骨・臓器などあらゆるものに使われます。ですので、コラーゲンを摂ったからといって痛い膝だけに働きかけるものではありません。膝の軟骨がすり減ってしまうことは、膝痛の大きな原因になるのは確かです。しかし、すり減ってしまった軟骨は2度と再生しませんので意味がありません。痛みを取りたいのであれば、普段んからバランスの良い食事を心がけることです。また、膝にかかってしまった負担を取り除くことで膝痛は改善されます。
追伸 膝痛が改善したら何がしたいですか?
さて、今回は膝の痛みに悩んでいるあなたへ、膝痛についての話をしてきました。膝痛は辛いです。痛みが出てしまうばかりでなく、仕事や趣味活動ができなくなってしまう怖いものです。
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