
院長プロフィール
生年月日 | 昭和63年6月14日 |
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出身地・居住地 | 千葉県四街道市生まれ 千葉県松戸市在住 |
趣味 | 釣り、旅行、読書、スノボー、サーフィン、フットサル、バスケットボール 海が好きでサーフィンを始めましたが、一切泳げません。 |
血液型 | B型 |
家族構成 | 妻と息子の3人暮らし |
好きな食べ物 | 甘いもの(チョコレート) 牛タン |
有資格 | 操体師 理学療法士 日本スポーツシューフィッター |
職歴 | 般社団法人巨樹の会 新上三川病院(H.23) 一般社団法人巨樹の会 宇都宮リハビリテーション病院(H.23からH.26) 一般社団法人巨樹の会 松戸リハビリテーション病院(H.26〜H.28) 理学療法士として務める |
理学療法士から整体院開業までの私の想いを書かせていただきます。
私は小学生の時にサッカー、中学・高校生ではバスッケットボールをやっていました。小学生の時は膝を怪我して手術の選択をすすめられ、まだ幼かった私には手術の選択がとても怖くリハビリ通いの生活となりました。リハビリという職業(理学療法士)を知ったのがこの頃です。サッカー活動を再開したものの、ボール蹴る際の膝の痛みは治まらず我慢しながらサッカーをしていたのを思い出します。
中学に入り蹴ることに限界を感じた私は、兄がバスケットボールをしていたのもありバスケットボール部に入りました。そして千葉県内でもバスケットボールの強い上位の高校に進学し、朝は始発から帰宅は22時になるまでバスッケトボールをしていました。
そんなことを続けて10カ月程経った高校1年生の冬。疲労のせいもあり、肩の痛みで腕が耳まで上がらなくなってしまいました。それでも痛みをこらえてバスケットをしていると痛みをかばってのことか足首を捻挫しまいました。またもや病院、リハビリ通いです。
捻挫は1カ月程でほぼ完治しましたが、肩の痛みは残ったままでの部活復帰となりました。痛みを引きずってのパフォーマンスは周りとの体力と技術の差を大きく感じ、引退を決断しました。それと同時に「自分と同じく困っている人を助けたい!」そんな思いから理学療法士になる夢ができ、専門学校に進みました。
そして念願の理学療法士となりリハビリ専門の病院に就職しました。「これで理学療法士として自分と同じように困っている人を助けられる!」そう思い、就職してからも様々な研修会、講習会、セミナーに参加していましたがなかなか良い治療法に出会えなかったんです。
しかし、経験年数を積むごとに見えてきたものがありました。それは、理学療法士の知識・技術の低さです。周りを見てもしっかり患者さんをしっかり治せている人は指折りでした。正直、自分のやりたいことがあるのにできていない自分がいて腹が立ちました。
毎月毎月いろいろなセミナーに参加し5年。やっと出会えたのが今私が行っている施術法です。私が悩んでやっと見つけた良い治療を「もっとたくさんの方に知ってもらい助けたい!」そう思い、整体院の開業を決めました。私もそうでしたが、怪我、痛み、病気で不安だったり思うように動けなかったりすることはとても辛いです。
あなたも勇気を持って1歩踏み出してみませんか?